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【女子ラグビーキャリア研修プログラム】

 2025年
 RuFL Passionate Camp in UK

<概要>
​2025年にイングランドで開催される女子ラグビーの国際大会に合わせ、
次世代を担う日本の女子ラグビー選手たちに
国際的な視野と経験を提供することを目的としたキャンプ
<開催地>
イングランド

ヨーク、ロンドン、レスター、エクセター、ブリストル)
<研修期間>
2025年9月5日(金)~9月16日(火)
<内容>
試合観戦、イギリスで活躍する女性リーダーからの
リーダーシップ研修・キャリア研修、コーチング研修、
現地大学/クラブでのトレーニング体験、
各研修生の専門分野でのフィールドワーク調査
インタビュー調査、国際交流

<参加費>
奨学支援型...必要経費のうち大部分をRuFLと協賛企業が
負担するため、経済状況に関わらず参加可能
応募条件>

①18〜24歳の女子ラグビーに携わっている女性
②将来的に女子ラグビー界に貢献する強い意思を有する女性
③保護者または学校/チームからの同意を得られる方


★国際経験豊かなRuFLの強みを活かした唯一無二の研修です!


 

7/31(木) 公募により6名の研修生決定!

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鈴木 麻瑠

Maru Suzuki

【所属】

立正大学​

ARUKASU QUEEN KUMAGAYA WOMEN'S R.F.C

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星 静

Shizuka Hoshi

【所属】

筑波大学大学院

​名古屋レディースR.F.C

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永島 沙菜

Sana Nagashima

【所属】

​名桜大学​​​

​琉球アイランドガールズR.F.C

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新野 由里菜

Yurina Shinno

【所属】

ヤマネ鉄工建設

​ながとブルーエンジェルス

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農山 紗叶

Saki Noyama

【所属】

立正大学​​

ARUKASU QUEEN KUMAGAYA WOMEN'S R.F.C

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東 あかり

Akari Higashi

【所属】

ヤマネ鉄工建設

ながとブルーエンジェルス

【経歴】 東海大学付属静岡翔洋高等学校 卒業 立正大学 在学中 所属チーム: ARUKAS QUEEN KUMAGAYA WOMEN'S R.F.C ポジション: FW(フォワード) 主な実績: U18東海ブロック選抜 女子15人制TIDユースチーム選手(2021,2022) 特記: 静岡県出身。中学時代は剣道、高校時代からラグビーのキャリアをスタート。

【経歴】 名古屋大学教育学部附属高等学校 卒業 筑波大学 体育専門学群 卒業 筑波大学大学院人間総合科学学術院 人間総合科学研究群 体育学学位プログラム博士前期課程(スポーツ産業学研究室) 在学中 所属チーム: 名古屋レディースR.F.C 主な実績: ・KOBELCOの東海代表(2017,2019) ・関東大学オールスター出場(2022リーグ戦選抜) 特記: 愛知県出身。大学在学中に有志団体、筑波大学女子ラグビーチームの創設に尽力。

【経歴】 福島県立磐城高等学校 卒業 名桜大学 在学中 所属チーム: 琉球アイランドガールズR.F.C 主な実績: U18女子東北選抜(2021) 女子セブンズユースアカデミー 合宿参加(2023年) 特記: 大学では、初心者の男子部員に、自らの知識や経験を伝えながら、トレーニング格差の是正に取り組んでいる。

【経歴】 長崎県立長崎北陽台高等学校 卒業 日本体育大学 体育学部 卒業 所属チーム: ながとブルーエンジェルス ポジション: SO(スタンドオフ) / CTB(センター) Women's College Sevens 2023(第10回 大学女子7人制大会) 優勝 同大会でキャプテンを務め、MVP(最優秀選手)に選出。 主な実績 U18九州女子代表(2019年) 2024太陽生命WSS年間総合優勝 特記: 日本体育大学時代は主将。2024年女子セブンズシニアアカデミーに招集される。

【経歴】 石見智翠館高等学校 卒業 立正大学 在学中 所属チーム: ARUKAS QUEEN KUMAGAYA WOMEN'S R.F.C ポジション: BK(バックス) 主な実績: U18女子セブンズ準優勝(2021) 大学女子セブンズ交流大会(2025年) 特記: 身長145㎝。誰よりも低いプレーで世界を目指す。

【経歴】 神戸甲北高校 卒業 日本体育大学 体育学部 卒業 所属チーム: ながとブルーエンジェルス ポジション: WTB(ウイング) Women's College Sevens 2023(第9回 大学女子7人制大会) 優勝 主な実績: U18近畿選抜 2024太陽生命WSS年間総合優勝 特記: 適切な知識とトレーニングがパフォーマンスに直結した経験から将来はS&Cコーチとして、ラグビー界に貢献したいと考えている。

<キャンプレポート>

  • Instagram

​Support Team

本研修のマネジメントスタッフ&講師チーム

本研修プロジェクトは、国際経験豊富なRuFLのメンバーと共に、

RuFLの活動趣旨にご賛同いただいた、国内外のスポーツ界でご活躍されている

​豪華講師陣が研修生の学びを全面的に支援いたします。

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特別講師:兼松 由香氏 プロフィール 2024年8月、女子7人制日本代表(サクラセブンズ)のヘッドコーチに就任。2016年リオデジャネイロオリンピックに出場し、出産を経て第一線に復帰した「ママアスリート」の先駆者」としても知られています。 19歳で日本代表に初選出されて以来、15人制と7人制の両方で長年にわたり活躍。2018年の現役引退後は、女子セブンズユースアカデミーのヘッドコーチなどを歴任し、若手育成に尽力してきました。 また、中京大学大学院でスポーツ史の研究を深められました。選手、母、指導者、研究者という多様な経験を糧に、チームを新たな高みへと導く、女子ラグビー界の真のロールモデルです。

special lecturer 

Yuka Kanematsu
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エラ・アモリー:ピッチ上の司令塔、ビジネス界のゲームチェンジャー ピッチの上ではベルギー代表チームを牽引し、イングランドのトップリーグ「プレミアシップ・ウィメンズ・ラグビー」の強豪トレイルファインダーズ・ウィメンでプレーするダイナミックな選手。そして、ピッチの外では女子ラグビー選手の価値を最大化するためのエージェンシー「OFFLOAD AGENCY」を率いるCEO。エラ・アモリー氏は、その二つの顔を持つ、女子ラグビー界の未来を象徴する存在です。 女子ラグビー界の発展を自らの手で ベルギー代表のキャプテンも務めた経験を持つアモリー氏は、選手として女子ラグビーが持つポテンシャルと、その一方で選手たちが直面する商業的な課題を肌で感じてきました。多くの選手が競技に情熱を注ぎながらも、その価値が正当に評価され、キャリアとして確立するにはまだ多くの障壁があるという現実。 「誰かがやるのを待つのではなく、自分たちの手で未来を創る」。その強い信念が、彼女を起業家へと駆り立てました。こうして設立されたのが、女子ラグビー選手に特化したマネジメント・マーケティング企業「OFFLOAD AGENCY」です。 OFFLOAD AGENCY:選手の価値を解き放つ アモリー氏がCEOを務めるOFFLOAD AGENCYは、女子ラグビー選手のブランディング支援、スポンサーシップ獲得、キャリアマネジメントなどを通じて、彼女たちの商業的価値を高めることをミッションとしています。現役トップ選手である彼女自身の経験と知見が、このエージェンシーの最大の強みです。選手の視点に立ち、真に必要とされるサポートを提供することで、選手がラグビーに集中できる環境を整え、競技全体の地位向上を目指しています。 エラ・アモリー氏は、卓越したラグビー選手であると同時に、現状を打破し、次世代のために道を切り拓く革新的なリーダーです。彼女の情熱は、ピッチの内外を問わず、女子ラグビーというスポーツそのものを、より明るい未来へと力強く押し上げています。

Culture Coordinator

Ella Amory
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【経歴】 元女子ラグビー日本代表にして、現在は「アザレア・セブン」でプレーを続ける現役選手。そして、女子ラグビーの新たな未来を創造する「一般社団法人RuFL」の共同設立者兼理事。 ラグビーの街として知られる岩手県釜石市出身。 日本体育大学で才能を大きく開花させると、7人制(サクラセブンズ)と15人制(サクラフィフティーン)の両方で日本代表に選出。その圧倒的なスピードから快速ウィング/センターとして名を馳せ、日本の女子ラグビーを牽引してきました。 現在も静岡のクラブチーム「アザレア・セブン」に所属し、プレーヤーとしてピッチに立ち続ける彼女の姿は、多くの後輩たちの目標となっています。 輝かしい選手としてのキャリアの一方で、彼女は女子ラグビー界が抱える課題にも真摯に向き合ってきました。選手のキャリア形成支援や、競技の認知度向上といった課題を解決するため、同じ志を持つ仲間と共に「一般社団法人RuFL(Rugby for Women's Life)」を共同で設立。 理事を務める傍ら、SNSコーディネーターとして、彼女ならではの視点を活かした情報発信を担っています。選手はもちろん、コーチ、スタッフ、ファンといった様々な立場でラグビーに関わる人々の人間味あふれるストーリーに焦点を当て、女子ラグビーの多角的な魅力を伝えています。

SNS Coordinator

​Eriko Hirano
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【経歴】 兵庫県姫路市出身。幼少期に高橋尚子さんに憧れて陸上競技を始めた経験から、ロールモデルが子どもに与える影響の大きさを実感する。 19歳で女子ラグビー選手として日本代表に選出されるも、脳挫傷を機に24歳で競技を引退。 大学院で学び健康学の修士号を現役中に取得。自身の経験を通じて、選手のデュアルキャリアの重要性と、身体に関する正しい知識の必要性を痛感する。 現在は、一般社団法人RuFLの代表理事として、事業統括と営業を担当。同時に、藍野大学や複数の大学で非常勤講師、社会福祉法人椎木会が運営する3つの保育園で体育講師を務める。また、日本ラグビーフットボール協会、関西ラグビーフットボール協会の女子委員として、競技環境の整備にも尽力している。 【RuFLでの役割と想い】 RuFLでは、代表理事として法人全体の運営を統括しています。 私自身の経験から、スポーツ選手としてのキャリアは、いつか終わりが来るという現実があります。だからこそ、競技と並行して学び続け、自身の可能性を広げていくことが非常に重要だと考えています。 また、幼少期の原体験から、子どもたちが夢や目標を持つきっかけとなる「ロールモデル」の存在を大切にしています。RuFLの活動を通じて、女子ラグビー選手が子どもたちの憧れとなり、選手自身も社会で多様に活躍できる未来を創造することを目指しています。 ラグビーというスポーツを通じて、関わるすべての人が持つ個々の可能性を引きだし、それぞれの人生がより豊かになること。それが私たちの願いであり、その実現のために、力を尽くしてまいります。

Director

Nanami Sugimoto
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ヴィッキー・マックイーン:ラグビーへの情熱で未来を育む革新者 元ラグビーイングランド女子代表のフルバックとして、国際舞台で輝かしいキャリアを築いたヴィッキー・マックイーン氏。彼女は現在、幼児向けラグビープログラム「didi rugby」の創設者兼CEOとして、その情熱を次世代の育成に注いでいます。 フィールドから未来の才能育成へ 選手としてイングランド代表キャップ34を誇るマックイーン氏は、ラグビーが持つ価値、すなわちチームワーク、尊敬、規律、そして何よりも「楽しむ心」を誰よりも深く理解しています。現役引退後、3人の息子を育てる中で、幼児期の子どもたちが安全かつ積極的に身体を動かし、スポーツの楽しさに触れる機会が不足していることに気づきました。この経験が、彼女を新たな挑戦へと突き動かします。 「自分の子どもたちに、ラグビーの素晴らしい世界を、もっと早い段階から体験させてあげたい」。その一心で、彼女は2015年にdidi rugbyを設立しました。 didi rugby:遊びが学びになる場所 didi rugbyは、単なるラグビースクールではありません。18ヶ月から6歳までの子どもたちを対象に、ラグビーの基本スキルを通じて、運動能力はもちろんのこと、自信、社会性、そして生涯にわたるアクティブなライフスタイルへの愛情を育むことを目的としています。 マックイーン氏が考案したプログラムは、子どもたちの発達段階に合わせて設計されており、「楽しさ」を最優先事項としています。彼女のリーダーシップの下、didi rugbyは英国全土、さらには世界へと広がり、多くの子どもたちに笑顔と成長の機会を提供しています。 ヴィッキー・マックイーン氏は、選手としての成功を礎に、ラグビーへの深い愛情と揺るぎない情熱で、子どもたちの未来を豊かにする活動をリードする真のロールモデルです。彼女の挑戦は、スポーツが持つ無限の可能性を私たちに示してくれています。

Carrier Coordinator

Vicky Macqueen
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【経歴】 インペリアルカレッジ3年 生物医科学を学びながら、現地のローカルクラブでは、今シーズンから副キャプテンを務める。 今回のキャンプでは、インターンシップ生として、通訳や研修生をサポートする。

Internship

Manako Sakai
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【経歴】 元女子ラグビー15人制日本代表(サクラフィフティーン)として世界と戦い、イングランドのトップリーグ「Trailfinders Women」でも昨シーズンまでプレーした実力者。そして、ラグビーを通じた社会貢献を牽引する「一般社団法人RuFL」の共同設立者兼理事。 三重県松阪市出身。 関西学院大学時代は唯一の女子部員として活動。15人制女子日本代表としても活躍した。挑戦は国内に留まらず、ラグビーの本場イングランドへ。世界最高峰のリーグでプレーした経験は、彼女に新たな視野と強さをもたらしました。 彼女のユニークな経歴はピッチの中だけではありません。「元英語教師」という顔を持つ彼女は、教育が持つ力を深く理解しており、その経験は現在の活動の礎となっています。 選手として、そして教育者としての経験を通じて、ラグビーが持つチームワーク、多様性の尊重、困難を乗り越える力といった価値を社会に還元したい。その強い想いが、仲間と共に「一般社団法人RuFL(Rugby for Women's Life)」を設立する原動力となりました。 現在、英国に在住しながら理事として活動する彼女の担当は「企画部門の社会貢献事業」。ラグビーを通じた教育プログラムの企画や、チャリティ活動の推進など、ラグビーの価値を社会全体に広げるためのプロジェクトを力強くリードしています。 また、自身のYouTubeチャンネル「玉井希絵のラグビーが好きすぎてさ」では、その名の通り、ラグビーへの尽きない愛情をユーモアたっぷりに発信。現地の熱狂的なラグビー文化や、トップ選手としてのリアルな視点を、元英語教師ならではの分かりやすい語り口で伝え、多くのファンを魅了しています。

Project Coordinator

Kie Tamai
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Committee
一般社団法人RuFL


Minori Yamamoto

Kotomi Taniguchi

Nanami Sugimoto

Eriko Hirano
Sachiko Kato

Kie Tamai

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<協賛>本プロジェクトは多くの皆様にご賛同いただき実現しました。誠にありがとうございます。

シルバーパートナー

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ブロンズパートナー

プログラムパートナー

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法人パートナー

個人パートナー

イヌヤマ ノリコ様  ミカモ カレン様    オシヤマ ユキオ様

スズキ ヒデトシ様  イナガキ トモヒロ様  ムラカミ ヒロアキ様

モリ タカヒロ様   カワバタ ユリコ様   スガタ テツヤ様  

フジイ ヨウコ様   スギモト ヨシエ様   セキヤ ヤスコ様

ヨシズミ フウヤ様  ハヤカワ コウジ様   ハコダ セツコ様

ミヤオ タイスケ様  アオキ タカコ様    アカオ マユミ様

マエダ キヨコ様   イリエ カヨ様     オオタマ サユキ様  

イナザワ ユウコ様  サイトウ サトシ様   フジイ ヨウコ様

ナカモト マナミ様  イシバシ トシヒロ様  ムロマチ リツオ様

​スギモト アキラ様  スギモト チエ様    ネモト ミヨコ様

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オフィシャルサプライヤー

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